行 動 概 要  
年  月  日   場    所  備     考
  平成28年 4月 3日(日)  南生涯学習センター 第1集会室  パート練習13:00~13:45, 全体練習14:00~16:00 (以下も同じ)
  平成28年 4月10日(日)  第43回宇都宮市民合唱祭  栃木県総合文化センター メインホール、詳細は別途。
  平成28年 4月16日(土)  「教育センター」のコミュニティホール  第1回合同練習、9時30分~12時00分、9時15分までに集合する。
  平成28年 4月17日(日)  南生涯学習センター 第1集会室  練習を早めに終え、28年度総会を実施する。
  平成28年 5月15日(日)  南生涯学習センター 第1集会室  
 平成28年 5月21日(土)  「教育センター」のコミュニティホール   第2回合同練習、9時30分~12時00分
  平成28年 5月29日(日)  南生涯学習センター 第1集会室  
  平成28年 6月12日(日)  南生涯学習センター 第1集会室  
 平成28年 6月18日(土)  中央生涯学習センター601号室   第3回合同練習、12時30分~14時30分
  平成28年 6月26日(日)  南生涯学習センター 第1集会室   T1,T2パート練習12時30分~, 全体練習14:00~16:00
  平成28年 7月17日(日)  南生涯学習センター 第1集会室   パート練習13:00~13:45, 全体練習14:00~16:00 (以下も同じ)
 平成28年 7月23日(土)  「教育センター」のコミュニティホール   第4回合同練習、9時30分~12時00分
  平成28年 7月31日(日)  南生涯学習センター 第1集会室  パート練習はなし、 全体練習のみ14:00~16:00
 平成28年 8月 7日(日)  中央生涯学習センター601号室   パート練習はなし、 全体練習のみ13:00~15:00
 平成28年 8月20日(土)   中央生涯学習センター601号室   第5回合同練習、9時30分~12時00分
  平成28年 8月21日(日)  南生涯学習センター 第1集会室   全体練習のみ14:00~16:00 (以下も同じ)
  平成28年 9月 4日(日)  南生涯学習センター 第1集会室
平成28年 9月17日(土)   「教育センター」のコミュニティホール   第6回合同練習、9時30分~12時00分(最終回)
  平成28年 9月18日(日)  南生涯学習センター 第1集会室   10:00~15:00 一日の特別練習
 平成28年 9月22日(木)  第7回男声合唱フェステバルin宇都宮  栃木県総合文化センター メインホール、詳細は別途。
平成28年10月 8日(土)  ジョイントコンサートリハーサル  栃木県総合文化センター リハーサル室、 練習開始13時00分~
平成28年10月15日(土)  南生涯学習センター 第1集会室  パート練習はなし、 全体練習のみ14:00~16:00
平成28年10月16日(日)  ジョイントコンサート2016  栃木県総合文化センター サブホール、詳細は別途。
平成28年10月23日(日)  南生涯学習センター 第1集会室  全体練習のみ14:00~16:00 (以下も同じ)
平成28年11月13日(日)  中央生涯学習センター 301ホール
平成28年11月27日(日)    南生涯学習センター 第1集会室  
平成28年12月 4日(日)    南生涯学習センター 第1集会室  
平成28年12月18日(日)    南生涯学習センター 第1集会室  
平成29年 1月15日(日)   南生涯学習センター 第1集会室  
平成29年 1月29日(日)   南生涯学習センター 第1集会室  
平成29年 2月12日(日)   南生涯学習センター 第1集会室  
 平成29年 2月19日(日)  合唱講習会(男声合唱)  栃木県総合文化センター、詳細別途。
平成29年 2月26日(日)   南生涯学習センター 第1集会室  
平成29年 3月12日(日)   南生涯学習センター 第1集会室  
平成29年 3月26日(日)   南生涯学習センター 第1集会室  
   
   活 動 内 容
月  日   連 絡 事 項 練 習 概 要
 日時:平成29年3月26日(日) 14:00~16:00
場所:南生涯学習センター 第1集会室
出席:指揮:田中先生 、ピアノ:金広先生
   T1-2 T2-6 B1-2 B2-4 計14名 

次回練習予定
1、日時:4月9日(日) 14:00~16:00
2、場所:南生涯学習センター第1集会室
3、練習曲:「あなたはどこに」「酒と泪と男と女」の市民合唱祭曲の演奏曲を主体に行う。  
特記事項
 -1、4月15日の市民合唱祭 参加要領の資料配布した。他の演奏団体も聞くこと。
 -2、中島みゆきの「荒野より」と「糸」の2曲 取り組むことが決定した。
 -3、29年度の役員体制は 原則として28年度の体制を継続する。 
 -4、練習に先立ち 約1時間 年度総会を行う。
練習曲と留意事項
 -1、「あなたはどこに」
   ・ユニゾン部分多いが、よく聴き合いできるだけ声を揃えて唄うこと。
   ・10s 3拍目の「か」 問い掛けであるが気を抜かない、気持ちを前へ出すこと。
   ・16s4拍目 B1のメロディからの引継ぎは自然になるように注意して。
   ・コーダ部分 T2の最後のE音 正確に T1のF♯とのぶつかりに留意する。
 -2、「つぶてソング」全曲を通した。
 -3、「酒と泪と男と女」
   ・イントロ部 2小節単位で盛り上げ納めること。
   ・T1&T2のパートソロ 4小節単位で1フレーズ(cresc.とdecresc.)である。
   ・間奏部分 39s40sのT1&T2しっかり 40sの「u」と「a」の切替え明確に行う。
   ・59s rit. よく指揮に合わせて(勝手なテンポにしない)。
 -4、「北酒場」 2回目の音取りをした。
   ・全体に流行歌であることを意識して、軽いノリで唄うこと。 
   ・スキャット部分 リズムを強調して メロディ部分はレガートで唄う。
   ・まだリズムがよく掴めていない、集中的な部分練習を要する。
 -5、最後に市民合唱祭の演奏曲2曲を通して唄った。
日時:平成29年3月12日(日) 14:00~16:00
場所:南生涯学習センター 第1集会室
出席:指揮:田中先生 、ピアノ:金広先生
   T1-3 T2-6 B1-4 B2-3 計16名 

次回練習予定
1、日時:3月26日(日) 14:00~16:00
2、場所:南生涯学習センター第1集会室
3、練習曲:「あなたはどこに」「酒と泪と男と女」の市民合唱祭曲の演奏曲と「北酒場」他の曲を行う。  
特記事項
 -1、資料「あの日の歌声をもう一度」を配布
連絡事項(宇都宮市民合唱祭)
1.開催日 平成29年4月15日
   開場:10時  開演:10時30分
2.場所 宇都宮市文化会館大ホール
3.演奏までの流れ
  ① 客席→更衣室→第一練習室でリハーサル(15分間)→下手側通路集合→下手袖待機→演奏開始
  ② 演奏終了→上手より退場→更衣→客席へ戻る。
4.アウルズの進行時間 (演奏順番:21番目)
  ① 更衣室に13:20までに集合、4階第一練習室前に移動
  ② 演奏前リハーサル:13:32~13:47(4階第一練習室)
  ③ 下手通路集合 :14:00
  ④ 下手袖待機 :14:05
  ⑤ 演奏 14:15~14:23 (8分間)
 練習曲と留意事項
 -1、「北酒場」
   初めて取り組んだ。階名・母音・歌詞などを織り交ぜながら一応最後ま
   で音取りしたが、テンポの速い曲でもあり、リズムがなかなか取れない。
   4パート揃って縦の線が一致する箇所は最後の2小節だけというリズムを
   取りづらい点では結構な難曲(?)。
 -2、「あなたはどこに」
   ・楽譜に齧りついて文字面を読んでいては感情がこもらない。指揮者の
    表情を見ながら客席にメッセージを届けることが大切。(要暗譜)
 -3、「酒と泪と男と女}
   ・男臭く唄う事が重要である。
   ・B1 11s12s 19s20s 27s28s 35s36s メロディより大きくならない事
    (柔らかく唄い納める)
   ・イントロは2小節を、その他の箇所は4小節を1フレーズとして唄う。
    (cresc.とdecresc.とでフレーズ感を出す)
   ・9sと25s 「つつ」は強い無声音で(指名された人のみ)。
   ・57s58sの16分音符のリズムは注意を要する。
   ・59s 指揮に良く合わせる(自分勝手なテンポにならない)。
日時:平成29年2月26日(日) 14:00~16:00
場所:南生涯学習センター 第1集会室
出席:指揮:田中先生 、ピアノ:金広先生
   T1-3 T2-6 B1-3 B2-4 計16名 

次回練習予定
1、日時:3月12日(日) 14:00~16:00
2、場所:南生涯学習センター第1集会室
3、練習曲:今までの練習曲を続け、 新たに「アルコール名曲集」の「北酒場」も取組む。 
特記事項
 -1、歌って見たい曲 引き続き募集中である。
 -2、「コールとちの葉」と混声合唱で出演するイベントを引き続き検討中。
 -3、4月15日の市民合唱祭のチラシ・チケットを配布した。
 -4、市民合唱祭の翌日であるが、コールミリオネアの第34回演奏会にお出掛けてください。

 混声合唱団 コール・ミリオネア 第34回演奏会
      2017年4月16日(日)
      開場PM1:30 開演PM2:00
      宇都宮市文化会館 小ホール
      チケット 1,000円(全席自由)
練習曲と留意事項
 -1、最初に「つぶてソング第1集」全6曲を通して唄った。
 -2、「あなたはどこに」
  ・前半の問いかけの気持ちと後半の体言止めによる強い気持ちの唄い分けが大事である。
  ・頻出する「わたしたち」の「し」と「ち」の子音を意識して(無声音で)発声すること。
  ・31sの「うばわれ」のメロディは正確に唄うこと。
  ・後半の体言止め 決然と唄うが乱暴にならないこと。
 -3、「フルサト」
  ・4~8sのT2メロディ 「単語」は力強く はっきりと訴える様に唄うこと。
  ・9sの16分音符のリズム 正確に心掛けること。
  ・13~17sのメロディ T2からB1への受け渡しはつながりを意識する。
  ・19sと39sの2拍3連音符は流れるように唄う。 
  ・28s~35s T1&T2のメロディ 31sの3拍目から改めて語り掛ける。
  ・29s~35s B1&B2 5線より高い音は突出させない(ソフトに)唄う。
  ・41sと42s B1&B2 「さよなら」 やさしく心を込めて唄う。
 -4、「許せるか、あなたは」
  ・「怒り」と「悲しみ」の唄い分けが大事である。気持ちを意識して。 
  ・51s~54s mpから徐々に強く気持ちを出し発声する。
  ・55s~60s T2のメロディ 強く主張する 特に「卒業式」の言葉が大事である。
 -5、「酒と泪と男と女」
  ・イントロ 2小節単位でcresc.とdecresc.の繰り返しは意識して。
  ・7s T1&T2 リズムよく揃えて唄うこと。
 -6、「乾杯」を久々に通して唄った。
 平成29年2月19日(日)
 平成28年度合唱講習会
 男声合唱団による合唱組曲の講習を受けた。
 栃木県総合文化センター リハーサル室

 集合 9:30 開始10:00 終了16:30
受講者:宇都宮男声合唱団・ドン合唱団・男声合唱団アウルズ・柿の木グリークラブ・その他 約80名
・事前講習 ①梅雨の晴れ間 鈴木静枝先生 ②秋のピエロ 田中秀男先生
・講師講習 清水 昭 先生 ①梅雨の晴れ間 ②秋のピエロ 
 清水 昭 先生 ①梅雨の晴れ間 ②秋のピエロ 受講の各1時間半は成果ある
時間であった。
 講習写真は工事中。
日時:平成29年2月12日(日) 14:00~16:00
場所:南生涯学習センター 第1集会室
出席:指揮:田中先生 、ピアノ:金広先生
   T1-3 T2-5 B1-3 B2-4 計15名 

次回練習予定
1、日時:2月26日(日) 14:00~16:00
2、場所:南生涯学習センター第1集会室
3、練習曲:「つぶてソング第1集:許せるか、あなたは」他 今回の曲を続けて行う。 
 特記事項
 -1、今後取り組む曲の候補曲を検討中で、団員の要望も募り先生と相談して決定する。
 -2、2月19日(日)の合唱講習会を最終案内した。
   (9:40 総合文化センター リハーサル室に集合、昼食は自前のこと。)
 -3、「コールとちの葉」との合同演奏の場を来年度に持つ事を検討中である。
練習曲と留意事項
  -1、「あなたはどこに」
  ・1ページ目のユニゾンは優しく問いかけ、9sから厚みのあるハーモニーで唄う。
  ・4回出てくる問いかけの「か」は大事に問いかけの気持ちを出し、柔らかく納めること。
  ・後半部は表情を変えて唄い、体言止めのフレーズを決然と歯切れよく納める。
  ・26s~30sのレガートは対比を明確にする。
 -2、「許せるか、あなたは」
  ・8分の6拍子だが、ゆったりした2拍子で(8分音符で刻まない)唄う。
  ・強い怒りの感情を内に秘めて唄う。
  ・15sのB1&B2 pで唄うが力を抜かない事。 
  ・19s20sのT1&T2から 21s22sのB1&B2のフレーズの受け渡しは自然に行う。
  ・23s~27sの「封鎖された駅 失われた卒業式」が、この歌のキーワードである。
  ・26s「卒業式」は「そつぎょおしき」ではなく「そつぎょーしき」と唄う。「お」を押さない。
  ・35s~42s T1&T2のオブリガード 柔らかく(ゴツゴツしない)
  ・43s~50s T1&T2は♩.を伸ばしフレーズをつなげて唄う(ブツ切れにならない)
  ・55s~59s T2のパートソロ しっかり主張する(キーワード)。
  ・61s~66s 指揮に良く合わせる(入りのタイミングややもたつく)。
 -3、「酒と泪と男と女」
  ・5s~12s及び21s~28sのT1&T2 4小節1フレーズで盛り上げ納める。
  ・57s58sの「おれはおとこ」の16分音符のタイミングのずれがあり、正確に気を付けて。
 -4、合唱講習会の課題曲「秋のピエロ」「梅雨の晴れ間に」の予習を行った。
日時:平成29年1月29日(日)14:00~16:00
場所:南生涯学習センター 第1集会室
出席:指揮 田中先生  ピアノ:金広先生(欠)
   T1-3 T2-5 B1-4 B2-4 計16名 

次回練習予定
1、日時:2月12日(日) 14:00~16:00
2、場所:南生涯学習センター第1集会室
3、練習曲:「つぶてソング第1集:許せるか、あなたは」他 今回の曲を続けて行う。
 
 特記事項
 -1、練習及び行事予定表の配布をした。
 -2、団員名簿改訂版の配布をした。 
 -3、毎年 恒例の「お父さんコーラス大会」廃止により、これに代わる発表の場を検討する。
 -4、新しいレパートリーの曲を検討する。(要望曲あればパートリーダー経由で提出すること。)
  
 
 混声合唱団 コール・ミリオネア 第34回演奏会
2017年4月16日(日)
開場PM1:30 開演PM2:00
宇都宮市文化会館 小ホール
チケット 1,000円(全席自由)
団員皆さんのご協力をお願いします。
  練習曲と留意事項
 -1、「あなたはどこに」
  ・部分的に各パートの音程を確認した。アンサンブルの透明度が良くなってきた。
  ・CODA部の「か」2拍半できちんと切る。「Uh--」の入りが甘い、正確に唄う。
 -2、「フルサト」
  ・4s5s6sの16分音符の入り、4拍目の裏拍は準備して積極的に正確に唄いだす。
  ・9sの16分音符のシンコペーション 切れ味よくする。
  ・9s~22sの矢印で示されたメロディの引継ぎはスムーズに行うこと。
  ・29s~35sの B1&B2の「Uh--」はソフトにメロディを支えること。
   特に五線紙の上の音が大きくなりがちなので注意のこと。
  ・36s37sの「少年は街に残りたかった」 強い哀惜の念を込めて唄うこと。
  ・41s42sのB1&B2「さよなら」はT1&T2の「さよなら」を受けたエコーなのでエコーは小さく。
 -3、「酒と泪と男と女」
  ・9s10s11sのフレーズの唄い出しは拍の頭なので、待ちきれずに飛び込まない事。 
また遅れない事(同じパターンが何度も出てくる)。
  ・17s33s49sの16分音符のシンコペーション切れ味よくする。
  ・13s~「飲んで」28s~「泣いて」45s~「また一つ」 サビ部分を強調して唄うこと。
 -4、2月19日の合唱講習会の課題曲「秋のピエロ」「梅雨の晴れ間」の練習をした。
日時:平成29年1月15日(日)14:00~16:00
場所:南生涯学習センター 第1集会室
出席:指揮 田中先生  ピアノ:金広先生
   T1-3 T2-6 B1-5 B2-4 計18名 

次回練習予定
1、日時:1月29日(日) 14:00~16:00
2、場所:南生涯学習センター第1集会室
3、練習曲:「つぶてソング第1集:許せるか、あなたは」の集中練習。および合唱講習会の曲を事前練習する。その他。
 
     明けましておめでとうございます

特記事項
 -1、B1へKさん新入団した。 T1のIさん退団
    (T1-4 T2-6 B1-6 B2-4) 合計20名
   団員数は変わらず。
 -2、合唱講習会(2月19日)の参加者決定。
 -3、市民合唱祭の発表曲が決定した。
    「あなたはどこに」「酒と泪と男と女」 2曲
 -4、4月~6月の練習日が決定した。(次回練習日にスケジュール表を配布する予定)
 練習曲と留意事項
 -1、「あなたはどこに」
  ・「あなた」の言葉大切に、思いを込めて語りかけるように。
  ・12s~16s B1のパートソロ 優しく語り掛ける。特に14s3拍目そっと。
  ・21s~ 強く決然として(体言止め、歯切れよく収める)。 
  ・37sの3拍目「か」きちんと2拍半で切り、38s3拍目の入りを遅れないこと。
  ・39s T1&T2のF♯音とE音 正確に(まだ不安定)。
 -2、「フルサト」
  ・震災の被害を受けて家・街を離れて行く教え子を見送る先生の思い。
  ・9s~22s →で示された主旋律の動き・受け渡し意識すること。
  ・31s~35s「壊れた大きな屋根のコープマート前の駐車場で」具体的な映像をイメージして
明確に表現する。 B1&B2の「Uh--」正確に、押さえ気味のこと。
  ・43s~46s B1&B2「Uh--」受け渡しは丁寧にする。
 -3、「許せるか、あなたは」
  ・怒りと悲しみの感情表現を意識して唄うこと。
  ・その具体的な対象物として「封鎖された駅」と「失われた卒業式」である。
  ・「原子力よ宇宙よ」は目に見えない対象物となる。
 -4、「酒と泪と男と女」
  ・「飲んで 飲んで」「泣いて 泣いて」のサビ部分はmfでなくfに近いヴォリュームで唄い、
4声部の縦の線をよく揃える。
  ・48s49s50s57s 「俺は男」の16分音符のリズムは正確に揃えること。
  ・59s60sエンディングは指揮をよく見て、指揮に合わせること。 
 -5「乾杯」はおさらいとして、思い出しながら一通り唄った。
日時:12月18日(日)14:00~16:00
場所:南生涯学習センター 第1集会室
出席:指揮 田中先生  ピアノ:金広先生
     T1-2 T2-6 B1-2 B2-2 計12名 

次回練習予定
1、日時:1月15日(日) 14:00~16:00
2、場所:南生涯学習センター第1集会室
3、練習曲:「つぶてソング第1集」,「酒と泪と男と女」
特記事項
 -1、「第九」の演奏会の関係か、欠席者が多かった。
 -2、合唱講習会(2月19日)の案内(男声合唱曲)
  講習曲:①秋のピエロ ②梅雨の晴れ間
 -3、市民合唱祭(4月15日) 新装の宇都宮市文化会館(大ホール) 詳細は追って連絡あり。

       良いお年をお迎えください。
 
 練習曲と留意事項
 -1、酒と泪と男と女
   ・4小節を1フレーズとして前半cresc.して盛り上げ 後半収める。
   ・男の寂しさ 女の悲しさを情感を込めて唄うこと。
   ・49sと57sのテナー系 リズム明確に(16分音符のシンコペーション)大事。
   ・13s 29s 45sのmfとf 厚みのあるハーモニーで表現する。
 -2、フルサト
   ・9sの16分音符は注意のこと。
   ・13sからの主旋律 T2~B1~T2~T1の受け渡しは自然に行われること。
   ・29s~32s B系は音程を正確に。
   ・43s~46s B2~B1 受け渡しはスムーズに行われること。
   ・50s51sのB1のC音は正確に(T2のH音との違いを明確に)。
 -3、あなたはどこに
   ・2s~8sのユニゾン部分柔らかく、問いかけの気持ちで。
   ・12s~16s B1のパートソロはフレーズのつながりと17sへの受け渡しが大事。
   ・21s~36s risolutoとlegatoの唄い分けは鮮明にすること。
   ・35s36s dim.しても気持ちは強く(気を抜かない)。
   ・体言止め部分「ということ」の切れ味鋭く、強い表現である。
   ・38sの1拍半の休止符は正確に。
 -4、最後に「つぶてソング第1集」の1から6曲目までの全曲を通して唄った。
 日時:12月 4日(日) 14:00~16:0 
場所:南生涯学習センター 第1集会室

出席者: 指 揮  田中先生
    ピアノ 金広先生(欠席)
    T1-3,T2-4,B1-3,B2-4 計14名 

次回練習予定
 -1、日時:12月18日(日) 14:00~16:00
 -2、場所:南生涯学習センター第1集会室
 -3、練習曲:「フルサト」,「酒と泪と男と女」の他 「あなたはどこに」 など
特記事項
 -1、ジョイントコンサートの録音CD完成(2枚組) 配布
 -2、忘年会見送り 新年会を検討する.
 -3、4月~6月までの練習日をセンターに申し込む。
 練習曲
 -1、「フルサト」部分的にリズム読み、母音読み、歌詞付けを繰り返し一通りの譜読みを
終えた。
   ・9sの「らー」間延びしないで正確に切ること。
   ・10sの「は」1拍 及び13sの1拍半は正確に伸ばすこと。
   ・29sの「たしはー」のリズム・音程・長さは注意して正確に唄うこと。
   ・29s~32s B1&B2は音程を正確に。
 -2、「酒と泪と男と女」
   ・4小節を1フレーズで 2sから3sにかけてのcresc.を意識すること。
   ・T1&T2のメロディラインのリズム まだ不揃いである。今後の課題となる。
   ・41s~44sのT2メロディはしっかりと唄うこと。
   ・46sと48s T1&T2のリズムは注意を要する。
   ・49sと57sの「おれはーおとこ」のリズムに注意すること。この歌のキーワードである。
 日時:11月27日(日) 14:00~16:00 
場所:南生涯学習センター 第1集会室

出席者: 指 揮  田中先生
    ピアノ 金広先生
    T1-4,T2-5,B1-5,B2-3 計17名 

次回練習予定
 -1、日時:12月 4日(日) 14:00~16:00
 -2、場所:南生涯学習センター第1集会室
 -3、練習曲:練習曲:「フルサト」の譜読み開始,および練習中の曲
特記事項
 -1、2017年1月~3月の練習日程表を配布した。
 -2、ジョイントコンサートの録音CDを編集完了したので次回練習に配布する予定です。 
 ー3、平成29年 2月19日(日)宇都宮市民合唱協会の合唱講習会は男声合唱の月光とピエロからを予定。詳細は別途。
  
 練習曲
 -1、「あなたはどこに」の復習をした。
  ・前半の問いかけと後半の体言止めに象徴される強い決意の唄い分けが必要。 
  ・Codaの「せんか」fできっちり唄い切る。「Uh-」の入り明確にする。
 -2、「許せるか、あなたは」の譜読みと歌詞付けをした。
  ・全体を捉え 言葉をきちんとしゃべること。
  ・5sと9s怒りの感情を込めて(37sと41sも同じように)唄う。
  ・24sの「よ」の音符長さ 正確に やや長めにする。
  ・26sのリズムの違いを意識して、明確に唄う。 
  ・29s~31sのHumは柔らかく抑えて発声をする。  
  ・55sのT2の入りはしっかり 58sのリズムは注意を要する。
  ・63s T&T2の入りは遅れない事。
 -3、「フルサト」のリズム読みをした。音程を付けるのは次回の練習とする。
 -4、「つぶてソング」の「フルサト」を除いて通して5曲を唄った。
 -5、「酒と泪と男と女」
  ・T1&T2の語り部分のリズムがまだ良く揃わない。徹底した練習が必要。
  ・全体を通して唄えたが、各パートの細部の詰めをする必要があり。
 日時:11月13日(日) 14:00~16:00 
場所:中央生涯学習センター #301

出席者: 指 揮  田中先生
    ピアノ 金広先生)
    T1-2,T2-5,B1-3,B2-3 計13名 

次回練習予定
 -1、日時:11月27日(日) 14:00~16:00
 -2、場所:南生涯学習センター第1集会室
 -3、練習曲:上述の3曲
 特記事項
 -1、練習場所が初めてのところで、場所を間違えた人もあったのか欠席者が多かった(事前の確認や念押しも必要)。
 -2、ジョイントコンサートの決算書を配布、説明し、了解を得た。
 -3、同上写真集をCDで配布した。
 -4、同上DVDの配布は依頼先の方が体調不良で遅れる見込みである。
 練習曲
 -1、「あなたはどこに」
  ・出だしからのユニゾン よく聴き合って 問いかける気持ちが大事。
  ・17s~20s テンション上げて 一息で パワーを貯めて唄う。
  ・22,26,35,36sのと「いうこと」の体言止め 強い表現 切れ味鋭く。
  ・21s~36s risoluto(決然と)とregato(流れるように)の唄い分けが大事。
 -2、「許せるか あなたは」
  ・28sまでを 階名・母音読みで譜読みをした。
  ・全体はゆっくりした8分の6拍子のリズム 26sと58s変則リズム(要注意)
  ・23s~27s この曲の重要ポイントである。    
 -3、「酒と泪と男と女」
  ・部分的に譜読みを繰り返し、全体を通すことができた。
  ・テナー系のパートソロのリズム合わせがポイントである。
  ・4小節を1フレーズとして盛り上げ 唄い納めること。
  ・14s16s 30s32s のB1&B2 「a」は軽いアクセント付ける。
  ・59sのリズム 指揮によく合わせる。
 日時:10月23日(日) 14:00~16:00 
場所:南生涯学習センター 第1集会室

出席者: 指 揮  田中先生
    ピアノ 金広先生)
    T1-3,T2-5,B1-4,B2-4 計16名 

次回練習予定
 -1、日時:11月13日(日) 14:00~16:00
 -2、場所:中央学習センター 301号室
 -3、練習曲:「あなたはどこに」「許せるか、あなたは」及び(アルコール名曲集)から「酒と泪と男と女」に取り組む
 -1、ジョイントコンサートの振り返り(詳細は略す)
  ・両先生の感想
  ・各担当の概要報告
  ・お客様の反応の声紹介 など
 練習曲 つぶてソング第1集より 1曲目「あなたはどこに」
  ・練習番号[A][B][C]を設定 それぞれを階名・母音・歌詞で譜読みをした。
  ・出だしからのユニゾン 耳を使って聴き合う 問いかけの気持ちが大事。
  ・10s3拍目「か」優しく問いかける気持ちで。
  ・16s4拍目から20sまで 一息で テンションを上げてゆくこと。
  ・21s・30sのrisoluto(決然と) 26sのlegato(流れるように)の唄い分けが大事。
  ・35sからの decresc.mp rit. 神経を使って 丁寧に唄う。
  ・30s~36s ワンフレーズ 一息で唄う。
  ・コーダ部分 37s「か」2拍半 伸ばし過ぎない 38sT2のE音正確に。
 最後に上記曲と3,4,6曲目の4曲を通して唄った。
 平成28年10月16日(日)
 ジョイントコンサート 2016 
 女声合唱団「コールとちの葉」&男声合唱団「アウルズ」演奏会
 栃木県総合文化センター サブホール

 開場13:20 開演14:00 終演16:10
入場者 467名 ほぼ満員であった。
 (チケットセンター3枚、当日券47枚) 
 演奏会は関係者の皆様のご協力のお陰で好評でした。
 演奏状況はジョイントコンサートを参照ください
日時:10月15日(土) 14:00~15:45全体練習
場所:南生涯学習センター 第1集会室

出席者: 指 揮  田中先生
    ピアノ 金広先生
    T1-5,T2-4,B1-4,B2-3 計16名 
  練習曲と指摘事項
 ① ジョイントコンサートの男声合唱全曲を通し、また不完全な所を練習した。 
 ② 振り付けについて案出と担当者の決定、各自の持ち物等を確認決定した。
平成28年10月8日(土) 13:00~16:00
 ジョイントコンサート リハーサル
 栃木県総合文化センター リハーサル室

出席者:
 指 揮: 三浦先生&田中先生
 ピアノ: 鈴木先生&金広先生
 司会 : 高橋 晴夫様 人見 貴子様
 団 員:  合計 33名
  とちの葉 
  Sop-6名 Msop-9名 Alt-8名  計23名
  アウルズ 
  Ten-9名 Bass-9名 計18名   
 コンサートに当たっての注意事項、確認事項等を団長および人見さんの説明で全員で確認した。  練習曲と指摘事項
 ① 高橋さんの司会も含めて、プログラムに合わせ一通り振り付けも入れて確認した。
 ② 当日の注意事項等を確認した。
平成28年9月22日(木) 12:30~15:30
 第7回男声合唱フェステバルin宇都宮
 栃木県総合文化センター メインホール

 
 奏曲:
◇ 雪の降る街を :作詞 内村 直也/作曲 中田 喜直 /編曲 西脇 久夫
◇ つぶてソングから 放射能、燃えあがろう ;作詞 和合 亮一/作曲 新実 徳英
 講師 中島良史 先生の講評
おめでとうございます!!
  ご年配の方が多いのにお声が若い!
 「雪の降る街を」
  情感に満ちた演奏でした。詞も明確で結構でした。
  最後のmorendoが美しい!
 「づぶてから」「放射能」
  直面する悲劇。不情理な原発の存在に対する痛烈なメッセージ。
  聞かされました。 
 「燃えあがろう」
  惜むらくは詞がいまひとつ明確でなかったですね。残念!
 素晴らしい指揮者の下、益々のご発展を!
 
 日時:9月18日(日) 10:00~12:00 13:00~15:00全体練習
場所:南生涯学習センター 第1集会室

出席者: 指 揮  田中先生
    ピアノ 金広先生(午後のみ)
    T1-4,T2-5,B1-4,B2-3 計16名 
練習曲 
  練習曲(ジョイントコンサートの男声合唱全曲)
 
連絡事項
 -1 男声合唱フェスティバル
   9月22日(木) 午前10時集合 10:19~10:49 30分の事前練習
 -2 ジョイントコンサートのリハーサル
   10月8日(土) 13:00~17:00 於)総合文化センターリハーサル室
練習曲と指摘事項
{紅白歌合戦の曲}
 -1 雪に降る街を
  ・油断すると口先の軽い歌になってしまう。足取り重く踏みしめて 男臭さを出す。
 -2 乾杯
  ・ポップスらしい(パフォーマンス)を意識して、立ち方・表情・体の揺れをも表現する。
 -3 最上川舟唄
  ・メロディが主役レガートで聴かせ 掛け声はリズムが大切・引き立て役である。
  ・31s32sの「マカショ」の入り よく揃えて(指揮を見る)
  ・38s40s42sの「エン」掛け声 及び 38s39sのB1&B2 音程正確に
   また ・63s64s 音程しっかり 
  ・65s66sはレガートで(T1は他パートよく聴いてから溶け込むこと)
  ・71s72sのdecresc.に留意
  ・72sからのエンディング pで入り 徐々にcresc. 指揮をよく見て勝手に走らない。
 -4 村の鍛冶屋
  ・1,2番はやや抑えて 3~4番で盛り上げてゆくこと。
  ・全体にマルカートだが 一部レガートで唄う個所を意識して唄い出すこと。
  ・27sの「いっこく」 言葉のニュアンスを強調する。
 -5 あゝ 人生に涙あり
  ・全体に元気に明るく (サラリマン人生?の応援歌) ・一部レガートで唄う個所に留意。
  ・18s19sの「しっかり」言葉のニュアンス協調する(促音4拍目の最後で)
  ・頻出する「wawawawaー」 入り遅れないように 歯切れよく。
  ・57sと79sのrit. 指揮をよく見て 落ち着いて次の小節に入る
  ・66s~72s B2は「uh-」を止めて、「あしたのひのでと いつのひも」と唄う。

{つぶてソング〉
 -1 放射能
  ・全体にsotto voceで (息をたっぷり使って)
  ・41s B1のメロディを活かす 「lolo」は深い響きでB1の「オ」母音に合わせる。T1は音程
正確に気を付ける。
  ・53sからのエンディング一層ひそやかに 56sの休止符に要注意のこと。
 -2 燃え上ろう 
  ・言葉尻の16分音符の切れ味鋭く(特に4sは細心の神経を使って)
  ・7s~9s(25s~29s)の「燃え上ろう」繰り返し 休止符の切れ味が重要である。
  ・16sと29sの「あけない」の入りは遅れないこと。 逃げない はっきり唄うこと。
  ・21s22sのT1「ohー」 4拍目裏拍を強く次の小節の頭突き上げない。
  ・23s~27s T2&B1 気持ちを前に向けしっかりと唄うこと。
 -3 誰もいない福島
  ・T1 2番の6s~12sのオブリガード 音程は正確に(特に9s10sの3拍目)
  ・5s~16sのメロディ フレーズ最後を柔らかく納める(特に「ア」母音)
 日時:9月17日(土)9:30~12:00
 場所:教育センターホール
出席者:
 指 揮: 三浦先生&田中先生
 ピアノ: 鈴木先生&金広先生
 団 員:  合計 33名
  とちの葉 
  Sop-9名 Alt-9名  計18名
  アウルズ 
  Ten-9名 Bass-6名 計15名   

 特記事項
 -1 本日が最後の定例合同練習(6回目)となった。
 -2 練習後 「コンサート実行委員会」を開催した。
   13:00~  於)中央生涯学習センター 議事内容は省略する。
 -3 次回の合同練習はリハーサルとなる。
    日時:10月8日(土)13:00~17:00
    場所: 総合文化センターリハーサル室
 練習曲と留意事項
 -1 「こきりこ」
  ・8s~11s 「雪が降る」の繰り返し 二回目はより息の流れを強くする。
  ・12s~15s 「しんしんと」の繰り返し 二回目はよりひそやかに唄う。
  ・8s~19s 4拍 6拍 7拍などの延ばす音 いい声でよく聴き合うこと。
  ・28s29sの「ごかやまに」アクセント明確に 意識して発声する。
  ・45s46sのmfとpの対比は明確にする。 ・45s~48s T 地声を避け鼻腔に響かせ頭声で
発声のこと。
  ・91s~101sのテンポ変化があるので、指揮よく見て 4拍目の8分休符意識し裏拍へ。
  ・115s pp緊張感を持って 子音を立て 116sの和音は決める。
  ・121s~128s S&T 風の吹き抜けるイメージでレガートに口腔持ち上げ、A&Bはコントラ
バスのピッチカートのイメージで冷静に唄う。
  ・135s ヴォリューム落とさないこと。
  ・138s rit. 指揮に良く合わせて、落ち着いて、141s N音で切ること。
 -2 「汽車ぽっぽ」
  ・1s sfしっかり強く 
  ・2s3s Bの「ポッ」でなく「ポーッ」 テンポの変化に追随すること。
  ・A&Tの「ポッポッ・・」は1、3拍にアクセントを入れてリズム感を出すこと。
  ・13s 2番はテンポを大きく落としその後 accel. 指揮を注視し良く合わせること。
 -3 「Ave Maria」
  ・語尾きちんと入れる。特に「s」音、その他「m」音「n」音も大事である。
  ・テンポ・強弱 楽譜を離れ指揮によく合わせること。
 -4 「Ave Verum Corpus」
  ・語尾をきちんと入れる「s」「m」こと。
  ・フレーズの最後 4拍 2拍など正確に伸ばす・切る 指揮を見ること。
  ・22s~29s 悲痛な場面 重い・強い言葉を意識して発声すること。
 -5 「夜のうた」
  ・4s「くらい」の入りは明るく、テヌートを掛ける。 5sからa tempoで唄う。 
  ・12s 4拍目のSの入りややテヌートを掛けること。
  ・20s 1番の終わり延ばし過ぎず インテンポで2番へ入ること。
 日時:9月 4日(日) 
 14:00~16:00 全体練習
場所:南生涯学習センター 第1集会室

出席者: 指 揮  田中先生
    ピアノ 金広先生
    T1-5,T2-5,B1-4,B2-4 計18名 
練習曲 
  混声合唱曲、紅白歌合戦曲、つぶてソング
連絡事項・特記事項
 1)次回合同練習 
  -1 日時・場所:9月17日(土) 9:30~ 於)教育センターホール
  -2 終了後 12:30~ 合同実行委員会 於)中央学習センター203号室
 2)次回アウルズ練習
  -1 日時・場所:9月18日(日) 10:00~15:00 (希望者は昼食弁当の申込のこと)
  -2 合宿に代わる総合練習とする。
 3)男声フェスティバルin宇都宮のチラシ配布
   演奏曲は暗譜とする。
 4)ジョイントコンサートの演奏曲はつぶてソング(暗譜)、紅白歌合戦曲(楽譜)、混声合唱曲(暗譜)となる。
 練習曲と留意事項
  ジョイントコンサートの演奏曲全曲のおさらいをし、最後に男声合唱フェスティバルで
演奏する3曲を通して暗譜で唄った。
 1)混声合唱曲
  -1 Ave Maria 特に指摘無し
  -2 Ave Verum Corpus
   ・11s 男声押さえて 女声メロディを活かす
   ・22sからの中間部はTenor自信・余裕を持って正確にレガートで唄う。 
  -3 こきりこ(部分練習)
   ・20s~32s 男声が主旋律 しっかり唄う(強弱・テンポの変化に留意)
      ・91s~117s テンポ、強弱の変化 指揮をよく見て 呼吸を合わせる。
  -4 出だしの遅→早のテンポ 2番の13sからのテンポの変化は指揮の呼吸に良く
合わせる。
  -5 夜のうた Tenor 16s~18sの山場しっかり気を抜かずに唄う。
 2)紅白歌合戦曲
  -1 雪の降る街を
   ・ブレスたっぷり 深い声で唄うこと。
  -2 乾杯
   ・頻繁に出てくる「乾杯!」の歌詞、明るく高らかに気持ちを入れ表情をつけて。
   ・41sと42sは強弱に差をつける(mp→p)
  -3 最上川舟歌
   ・各パートのメロディをレガートで 2拍子のリズムに上手く乗せて唄う。
   ・掛け声 落ち着いて・16分音符のリズム滑らないように注意。
   ・73sからのエンディング 小節を数えない(指揮に任せる)指揮を注視する。
  -4 村の鍛冶屋
   ・部分的にレガートで唄う個所 要注意
  -5 あゝ人生に涙あり
   ・サラリーマン人生への応援歌と心得て唄う。 ・「wawawa」の頭 明確にしかし軽く。
   ・57s 79sはrit.を掛けて 次の小節からインテンポで唄う
 3)つぶてソング
  -1 放射能
   ・sotto voce ブレスをたっぷり使って深い声で(浅い声にならない)
  -2 燃え上ろう
   ・激しい感情の表現 フレーズの納め 歯切れよく 間延びしない。
   (8sと9s 16s 28sと29s など)
   ・34s O-Humへの切替え 指揮に良く合わせて唄う。
  -3 誰もいない福島
   ・5s~16s 51s~56s フレーズ納め「ア」母音の要注意柔らかくそっと
   ・25sからの4声部 各パート良く聴き合って
   ・34s 35sの3拍目の「う」の入り 遅れないように 
 日時:8月21日(日) 
 14:00~16:00 全体練習
場所:南生涯学習センター 第1集会室

出席者: 指 揮  田中先生
    ピアノ 金広先生
    T1-5,T2-5,B1-3,B2-4 計17名 
練習曲 
  「雪の降る街を」「放射能」「燃え上ろう」および「最上川舟歌」他
 
 連絡事項
1、男声合唱フェステバル関係
 開催案内により団員に説明した。
2、ジョイントコンサート関係
 -1スケジュール案を配布して説明した。
 -2チラシ20枚、チケット12枚団員に配布、また先生(20枚),ピアニスト(10枚)を手渡した。招待券(40枚)を担当者に手渡した。
3、9月18日はAM,PMの練習。弁当の手配人数を次回確認する。
練習曲と留意点
<前半> ①雪の降る街を ②乾杯 ③最上川舟唄 ④村の鍛冶屋 ⑤あゝ人生に涙あり
    ③最上川舟唄は久しぶりで、縦の線が不揃いであり復習した。①と③を通し練習した。
③最上川舟唄の指摘事項  ・59s~はpで入りcrescendo  ・65s~66sはlegatoに ・71s~72sは小さくしてpに ・81s~84sのエンヤコラ×4回は段々盛り上げていく 自分勝手でなく
指揮者注視のこと。
<後半> つぶてソング ①放射能 ②燃えあがろう ③誰もいない福島 3曲通し練習
   ①放射能 ・41s~のバリトンは単独、言葉はっきりと、セカンド、ベースの「Lo」はぶつ
切れにならないように響きを残す。 トップ、セカンド、ベースは2小節毎にブレスをする。
   ②燃えあがろう 最初のフレーズは軽くならずに重々しく ・23s~のベースの「Oh]の
入りは最初からfで唄う。
   ③誰もいない福島 ・25sは1番と2番で入りが違うので注意。 ・27sの「かぜ~が」と
「ぬれ~た」は~の部分はつなげる。 ・38s~のセカンドの「ごううの中で」は言葉を強調
して歌う。 ・62s~65s「雨が上がる」は明るく未来を予測させること。
<まとめ>男声合唱フェステバル演奏曲 ・雪の降る街を ・放射能 ・燃えあがろうを通した。
第5回合同練習
日時:8月20日(土) 12:30~15:00 
場所:中央生涯学習センター 601号室
出席者:
 指 揮: 田中先生&三浦先生
 ピアノ: 金広先生&鈴木先生
 団 員:  合計 33名
  とちの葉 
  Sop-9名 Alt-9名  計18名
  アウルズ 
  Ten-8名 Bass-7名 計15名   
 
連絡事項・次回練習案内
 -1、回合同練習の予定
   1)日時:9月17日(土) 9:30~12:30 
   2)教育センターホール
    
 -2、コンサートのチラシ、チケット入手し配分した。
    チラシ1,000枚×2、チケット400枚×2
   ・ 各団の責任で団員・他に配布する。
   ・ 栃木あさひ 2枚はアウルズから手渡した。
   ・ チケットの販売委託はアウルズ担当。
   ・ チラシは中央生涯学習、教育センターはとちの葉、南生涯学習センターはアウルズとする。他は適意PRする。
  
 
 練習曲と留意点
三浦先生 
1、「汽車ぽっぽ」 
・テンポが今まで以上に揺れるので,指揮を注視のこと。
・最初のベースの「ポッ」の四分音符はかなり長めにして、段々短くなる。
・12sのソプラノはあまりpにせず聞こえるように歌う。
・「トンネル・鉄橋」の「と」の[t]の子音を出すこと。
・2番の「なんだ坂」はいかにも大変な感じを出す。(ゆっくりになる)
2、「こきりこ」
・29sの「ごかやまに」は弱くしないでのままで次のpにつなげる。
・33s~のmfと35s~のpのバランス大事。(mfとpの違いを明確に)
・男声の57s~の「デデレコデン」はクールに重々しく歌う。
・91s~のピューモッソは早くなるので、91sのベースはあまり伸ばしすぎない。91s~は
女声・男声が交互に歌うので、お互い良く聞きあうこと。
・121s~の入りは揃え、ルル・・は寒い風、ブン・・は雪の積もる感じ。
・最後の141sの「ン」は最後の八分音符で「エン」と言い直す。
田中先生
1、「Ave verum corpus」 
・8s~9sはノンブレス(マリア ヴィルジーネ)、特にベースは注意。
・38s~インモルーティスの入りはそろえる。
2、「Ave Maria」 
・27s~29sにかけての発音は言葉をはっきり出す。
・30sの「イエーズス」は気持ちを落とさず保ったまま歌う。
3、「夜のうた」 
・最初の「くらーい」はテヌート気味で「い」になってからテンポに変わる。
・18sのベースは単独の動きなのではっきりと出すこと。
・19sの「なかーま」は「なかあま」にならないように日本語を生かすこと。2番の入りは落ち
着いて。
日時:8月 7日(日) 
  13:00~15:00 全体練習
場所:中央生涯学習センター 601号室

出席者: 指 揮  田中先生
    ピアノ 金広先生
    T1-3,T2-5,B1-5,B2-3 計16名 
 
連絡事項・次回練習案内
 -1、回合同練習の予定(場所・時間が変更)
   1)日時:8月20日(土) 9:30~12:30 
   2)教育センターホール
    この日に「とちぎ朝日」の取材を受ける。 10月7日(金)に取材記事が掲載の予定である。
 -2、アウルズ単独練習
   1)日時:8月21日(日)14:00~16:00  
   2)場所:南生涯学習センター第1集会室
   3)パート練習は無し   
 -3、アウルズ特別練習の予定
   1)日時:9月18日(日)10:00~15:00 (昼休みを挟む)
   2)場所:南生涯学習センター第1集会室
 
 練習曲と留意点
-1、「あゝ 人生に涙あり」
 ・1番~4番 人生の応援歌 詩をよく味わって 特に4番は共鳴する歌詞であろう。 
 ・6sの「じ」入り 歯切れよく
 ・18s 「しっかり」の「し」は十分に保ち、19sの直前で軽く促音とする。
 ・20s 「と」はmfで4拍保ち、20sからdecresc.に入る。
 ・33s B2の「勇気」の「ゆう」は重い大きなアクセントを。
 ・35s39s「wawawa-」歯切れよく 入り遅れないように注意。
 ・40~46s B1パートソはしっかり唄う(ただし怒鳴るな)。 他パートは軽く唄う。
 ・50s4拍目の「あ」軽く添える 51s1拍目「歩け」の「あ」はしっかりと発声する。
 ・54s テナのー入り甘い 拍の頭をしっかりと押さえて入る。
 ・57s3,4拍目rit.をかけ 58sから a tempo となる。
 ・76s 入りはしっかりと文字通り「顔を上げて」指揮を見て唄う。
 ・79s 3,4拍目rit.かけて 80sから a tempoとなる。
 ・96s97s 全員のユニゾンとする。(変更)
 ・101s decresc.しないで fのまま唄い切る。
-2、「乾杯」
 ・17s~20s 51s~54s B1&B2のメロディ リズム甘い(特に19sと53s)注意のこと。
 ・14sの4拍目 T1&T2の入りは明確に(22s 49s 56sも同じ)。
 ・56s4拍目から58s3拍目がこの曲の最も強調したい所である。照れずに唄いこむこと。
 ・86s 息が続かない場合は早めに切る(音程が揺れる事、下がる事を避ける)。
-3、「雪の降る街を」
 ・p、ppで唄う場合も、気持ちは大きく、重い男の表現で唄う。
 ・8sからの長調は明るい表情で唄う。
 ・3番 最後の「鐘の音」は「歌は祈り」の気持ちで 納める事。
-4、「放射能」
 ・「洗う水などないのです」は激しい気持ちを内在させ訴える。
 ・練習番号「D」 B1のメロディを活かす(他パートは聞き耳立てながら)
  「lo」「uh-」は口の奥を開き深い響きで発声のこと。
-5、「燃え上ろう」
 ・4s 24sの16分音符の切れ味鋭く。
 ・三度繰り返す「燃えあがろう」は「あがろ」ではなくあくまで「あがろう」
  しかし切れ味は鋭く。
 ・21s~24sのT1の「oh-」の唄い方は要注意である。 拍の頭を突き上げず柔らかく。
 ・34s「ohー」の入りやや甘い 口の形きめて深く発声のこと。
-6、「Ave verum corpus」及び「こきりこ」の部分練習をした。
日時:7月31日(日) 
  13:15~13:50 パート練習(T1&T2)
  14:00~16:00 全体練習
場所:南生涯学習センター 第1集会室

出席者: 指 揮  田中先生
    ピアノ 金広先生
    T1-5,T2-6,B1-3,B2-4 計18名 
パ-ト練習の練習曲 
  「雪の降る街を」及び「放射能」「燃え上ろう」

 連絡事項・次回練習予定
  -1、次回練習予定
   1)日時:8月7日(日)13:00~  
   2)場所:中央生涯学習センター 601号室
   3)パート練習は無し
 -2、次回合同練習予定
   1)日時:8月20日(土)12:30~
   2)場所:中央生涯学習センター 601号室 
練習曲と留意事項・指摘事項
 (紅白歌合戦)
-1、「乾杯」
  ・全体に冷静過ぎる(感情をこめ、長淵剛の世界へに没入する)
  ・フレーズの最後まで気を弛めずに唄い納める(15s16s 23s24s)
  ・中間部(33~42s)のメロディのパート間の移り変わり鮮明にする。
  ・48~50s B1&B2のリズム雑 甘い 正確に唄う。
  ・頻発する「乾杯!」は 盃をを高らかに持ち上げる気持ちで唄う。
  ・85s86sのエンディング 長めに 気持ちを弛めず 音程保つこと。
 -2、「最上川舟歌」
  ・メロディをしっかり効かせる。掛け声は押さえ、アクセントを鋭くしないこと。 
  ・「マカショ」の掛け声、16分音符がやや滑る。慌てないこと。
  ・65s66s 71s72s のユニゾンで音程をしっかり揃える
  ・72s~84s 掛け合い徐々に高調してゆく 指揮に良く合わせること。
 -3、「「村の鍛冶屋」
  ・全体にマルカート、11s12s・31s32s・51s52s・75s76sはレガートで唄う。
  ・1番から4番まで徐々に盛り上げてゆく ピークは82sの「に」
 -4、「あゝ人生に涙あり」
  ・元気に楽しく唄う、全体にマルカートだが14s~21sはレガートである。
   (1番~4番まで同じように)
  ・40s~47s B1メロディしっかり 他パートはやや抑えてB1を消さないこと。
  ・46s47sの 「ワワワワー」音程高めにハモらせる。
  ・74s75s B2やや抑えて唄う。 
(男声合唱フェスト・演奏曲)
 -1、「雪の降る街を」
  ・p&ppが多いが、神経質になるな。男臭くどっしりした重い足取り (ブレスをたっぷり)。
  ・付点8分音符+16音符 3連音符の唄い分け(重い弾みと転がり)が大事である。
  ・6sのB2 最後の「て」 きちんと入れる。
  ・13sの4拍目8分音符 きりっと正確に唄う。
 -2、「放射能」
  ・全体にsotto voceで(ブレスたっぷり多めに) B1&B2時々地声が出るので注意。
  ・休止符の持つ意味を上手く表現できている。good
 -3、「燃え上ろう」
  ・3s4sの16分音符の切れ味が重要(23s24sも同じ)である。
  ・5sの 1拍目より3拍目をより強い気持ちで(25sも同じ)唄うこと。
  ・7s8s9sの「燃え上ろう」繰り返し徐々に気持を高める。(27s28s29sも同じ)
  ・17sの8分休止符 言葉は切るがブレスはしないこと。
第4回合同練習
日時:7月23日(土) 9:30~12:00 
場所:教育センターホール
出席者:
 指 揮: 田中先生&三浦先生
 ピアノ: 金広先生&鈴木先生
 団 員:  合計 33名
  とちの葉 
  Sop-8名 Alt-8名  計16名
  アウルズ 
  Ten-9名 Bass-8名 計17名                

第5回合同練習の予定
 -1、日時・場所:8月20日(土) 12:30~15:00
  中央学習センター601号室
 -2、練習曲:混声曲    
 
  -3、練習後に実行委員による第4回実行委員会を実施する。 
 特記事項

 1.回合同練習の予定
 -1、日時・場所:8月20日(土) 12:30~15:00
  中央学習センター601号室
 -2、練習曲:混声曲(全般)
 「汽車ぽっぽ」と「夜のうた」は暗譜
 -3、練習後にジョイントコンサート準備委員の第4回実行委員会を実施する。
練習曲と指摘事項・留意事項
田中先生
1、「夜のうた」 
・「さびしい」の入りは優しく入ること。
・各小節の切るタイミングは伸ばしすぎない。指揮をよく見ること。
2、「Ave Maria」 
・発声上の指摘事項 客席を意識して遠くに向かって歌う。
・アクセントに注意(特に「Maria」の「ri」を大切に)。
・言葉を大切に(子音を立てる)、語尾のS(プロノービスのS)、サンクタマリアのクのK音を
大事にする。
3、「Ave verum corpus」 
・8s9ssはノンブレス(マリア ヴィルジーネ)
・16s「cruce」はKを小節の頭に歌うつもりで、ruのRをはっきりと出す。
・22sからは表情を変えて(悲痛な思いで)、インモラーティスのMは深く。
・最後のエグザミネ(試練)は浅くならない(重い言葉)。
三浦先生 
1、「汽車ぽっぽ」 
・ベースの9sの「レ・ミ・ファ」の動きをはっきりと、繰り返しの12s~ゆっくりとなるので指揮を
注視する。
・14s~「なんださか」の「な」をそろえる「か」は余り大きくしないで汽車が登るのに大変な
感じを出す。20sからのcrescを意識する。
2、「こきりこ」
・テンポが変わるので指揮を注視のこと。特に91s~
・12s~15sのしんしんのS音と、ふりつづくのF音を出す。
・33sは少しゆっくりとなる。33sの頭のハーモニーを意識する。
・38sはBが先に入る。・テナーの40s~47s~48sは音が下がらないように。
・81s~祭りの嬉しさをイメージすること。
・121s~の「ルル・」は喉でなく腹からレガートに、138sの最後の「コ」は少し延ばす感じで。 
日時:7月17日(日) 
  13:00~13:50 パート練習
  14:00~16:00 全体練習
場所:南生涯学習センター 第1集会室及び工作実習室

出席者: 指 揮  田中先生
    ピアノ 金広先生
    T1-4,T2-6,B1-4,B2-4 計18名 
パ-ト練習の練習曲 
  「雪の降る街を」及び「放射能」「燃え上ろう」

次回練習予定
 -1、日時:7月31日(日)
   パート練習はなし
   14:00~16:00 全体練習
 -2、場所:南生涯学習センター 第1集会室

特記事項

 1.4回合同練習の予定
 -1、日時・場所:7月23日(土) 9:30~12:30
  教育センターのホール
 -2、練習曲:混声曲(全般)
 
 -3、練習後にジョイントコンサート準備委員の第3回実行委員会を実施する。
 -4、ジョイントコンサート合同会計の個人分担金は8月末までの納入であるが、早めに納入のこと。(各個人15,000円) 

2.第7回男声合唱フェステバルin宇都宮
 演奏曲 ①雪の降る街を ②放射能 ③燃え上ろう を予定。
全体練習曲と留意点
 -1、「雪の降る街を」(雪国の 重い雪 深い雪のイメージ)
   ・7sの「とおり」は「とーり」 8,9s「とおい」は「とーい」と発音すること。
   ・8s4拍目mfからのcresc.で盛り上げ11sの3拍目まで保つ その後ppとなる。
   ・14s「まん」「さん」「らん」の語尾のN音きちんと入れる
   ・16s4拍目の3連符 ゆったり豊かに(指揮に良く合わせる)歌いこむ。
 -2、「放射能」 一貫してsotto voceで通す(息をよく流して)。
   ・フレーズ終わりの語尾の唄い納め丁寧に(特に「ア」母音 押さない)する。
   ・41sからの「lo」「uh」縦の線よく揃える(T1・T2・B2)。
   ・45s~48sのT1 音程不安定 (間違えて覚えてしまっている?)
   ・53sからひそやかに 55sなお一層ひそやかに rit.指揮に良く合わせる。
 -3、「燃え上ろう」 激しいしい感情の表現 
   ・3s4sの16分音符の唄い納め切れ味鋭く(23s24sも同じ)
   ・7s~9sの休止符 明確に
   ・16sからの「明けない夜はない」この曲の「キーワード」 fで唄い切る。
   ・17sの8分休符で明確に音を切る。
   ・34sB1の「C♯」の音程正確に 「oh」から「O-Hum」に変化させ収める。
 -4、「誰もいない福島」 一通り唄った、久々であったが最後まで通せた。
(混声合唱曲)
 -5、「Ave Maria」
   ・「拍」を数えない。フレーズ毎に指揮に委ねる。指揮は揺れるので注視する。
   ・語尾明確に「s」 「Maria」「ora」 つなげないで切る。
 -6、「Ave verum corpus」
   ・8~10sはワンフレーズでつなぐ。
   ・11s S&Aの音量を考慮してT&Bはソフトに抑える。
   ・24s27sの4分音符 レガートで動く。
   ・42s Bの4拍目遅れないように インテンポで唄う。
 -7、「こきりこ」「汽車ぽっぽ」「夜のうた」を部分練習、おさらいを実施した。
日時:6月26日(日) 
  12:30~13:45 パート練習(T1&T2)
  14:00~16:00 全体練習
場所:南生涯学習センター 第1集会室

出席者: 指 揮  田中先生
    ピアノ 金広先生
    T1-3,T2-5,B1-3,B2-4 計15名 
パ-ト練習の練習曲 
  「こきりこ」&「汽車ぽっぽ」(混声)

次回練習予定
 -1、日時:7月17日(日)
   13:00~ パート練習(「燃えあがろう」を中心に)
   14:00~16:00 全体練習
 -2、場所:南生涯学習センター 第1集会室


特記事項

 4回合同練習の予定
 -1、日時・場所:7月23日(土) 9:30~12:30
  教育センターのホール
 -2、練習曲:混声曲(全般)
 
 -3、練習後にジョイントコンサート準備委員の第3回実行委員会を実施する。
 -4、ジョイントコンサート合同会計の分担金を8月末までに納入のこと。(各個人15,000円)
 全体練習内容と指摘事項 「つぶてソング」
 -1、「放射能」
  ・この曲の山場は2回出てくる「洗う水などないのです」意識して唄う。
  ・全体に息ををたっぷり使いsotto voceで  無声音「し」に留意する。
  ・「何を信じれば・・」は自問自答の大切な言葉であることを自覚する。
  ・15s21s40sのD♯の音程高めに正確にそろえる。 
  ・練習番号「B」から気持ちの切替(不条理さを訴える)が必要である。
  ・29s31sのT1&T2 E♭の音程に留意(次のE音へ導く音 高めに)。
  ・41s~44s のT1常にG音を意識すること。
  ・47s 唄い出しの頭 各パート良く揃えること。指揮を注視する。
  ・53s ひっそりと 55s一層ひっそりと rit部分指揮に良く合わせる。
 -2、「燃えあがろう」
  ・「激しさ」の感情をストレートに表現する。
  ・16分音符の唄い納めの切れ味鋭く意識する。
  ・7s8sの「もえ」の入り 食いつき明確に 9s最後の「あ」の入り正確に。
  ・17sの8分休符 活かす 18s3拍目のあとブレスなしで4拍目に入る。
  ・27s28sの「もえ」の食いつき明確に 8分休符活かすこと。
  ・34s 「Oh」で入り後半は Open-humming(口を軽く開けハミング)である。
 -3、「誰もいない福島」
  ・B1の唄い出し「だ」の音程正確に 音質柔らかく唄い始めること。
  ・8s10s12s14s16sの語尾は 柔らかく唄い納めること。
  ・T1 オブリガード「Uh]の前にブレスを入れフレーズ感を明確にすること。
  ・27sの3拍目 スラーをレガートで柔らかく。
  ・37s38sの「きそう」言葉を明確に「う」をきちんと入れること。
  ・38sのT2 「ごうう」は「ごおう」ではなく「ごーう」としっかり唄うこと。
  ・62sのT2 明るい「未来」「朝」を予感させるフレーズである。大切に。
  ・66sの p 要注意 丁寧に。
  ・78s B1&B2 抑え気味に入る 79s以降T1&T2と音の高さが逆転する箇所は注意のこと。エネルギーを後半に残すことを意識すること。
  ・98s99s 明るい希望に向け わくわく感を表現する。
第3回合同練習
日時:6月18日(土) 12:30~15:00 
場所:中央生涯学習センター 601号室
出席者:
 指 揮: 田中先生&三浦先生
 ピアノ: 金広先生&鈴木先生
 団 員:  合計 36名
  とちの葉 
  Sop-9名 Alt-9名  計18名
  アウルズ 
  Ten-10名 Bass-8名 計18名                

第4回合同練習の予定
 -1、日時・場所:7月23日(土) 9:30~12:30
  教育センターのホール
 -2、練習曲:混声曲(全般)
 
 -3、練習後に実行委員による第3回実行委員会を実施する。 
 
 特記事項
 -1、「こきりこ」の解説文配布
 -2、練習後、演奏会実行委員の各担当別に分かれ、それぞれの打合せを実施した。
 -3、チラシ、チケット関係
    ① 最近の演奏会のチラシ、チケット等を持ち寄り比較検討した。
    ② 次回までに サンプルと見積書を各印刷業者に作ってもらい、比較して業者を決定し発注する。チラシ1,000部、チケット700枚
観客予定人数は512名を考える。
    ③ 8月の合同練習時に印刷を完了し配布する。
    ④ プログラムはその後とする。予算内に納め簡素とする。
練習曲と指摘事項・留意事項
 1、「Ave Maria」 発音上の指摘事項 アクセントに注意(特に「Maria」の「ri」)、また語尾
をさぼらない(特に「s」を明確に)、「v」は「b」でない上唇をかむ発声である。 
  全体にレガートで(唄い出しのB柔らかく押さえて 12s21sのSopなど)、「ora」は祈りを
込めて 「Amen」は「その通り」との深いうなづきの意味である。
 2、「Ave verum corpus」 唄い出し指揮を見て気持ち合わせる。8s9s10sは一息で、
14sの4拍目Sopの入り明確にする(A T Bは4拍で正確に切る)。 16s「cruce」は強い言葉、18s全音符を気を抜かず唄い納めること。 22sからは表情を変えて(悲痛な思いで)、
29s2拍で正確に切る。36s42sの縦の線合わせることに注意する。 (4分音符と8分音符の
ずれを意識して) 37sSopの入り明確に(その前の2分音符早めに切る。A T Bは2拍で
正確に切る)
 3、「夜のうた」 1番から2番へ移る際テンポは緩めない。5sの1拍目SとTは柔らかく、
5s~8sの4分音符を唄うパート音程とテンポ正確のこと。 8sの3拍目テヌート気味に(期待
感)16sのcresc.を効かせること。 
 4、「汽車ぽっぽ」 1sのsf意識して、2s~7sのBの「ポッ」は長めに、AとTの「ポッ ポッ・・」は
アクセント位置意識して後は軽く、12s13sのsfp pからcresc.の変化意識して明確に4s15sのBの「か」軽く(突き上げない) 14s~19sのパート間のやり取り音程リズムテンポ正確に 19s20sのcresc.を十分効かせてffへ 20sSとTの「ぼ」は1拍の長さ十分に取る。。 2番から
テンポとパワーアップ、13s~一度テンポ落としaccel.、指揮を注視し良く合わせること。
 5、「こきりこ」
  8s~19s柔らかく響いた声でよく聴き合うように(特に18s19s)。
  20sT&Bの入りは落ち着いて、23s24scresc.とcresc.効かせる。 25sの縦の線を揃える
(特に男声)。28s女声アクセントしっかり、30s~32sは聴き合うこと。 
  38sBの入りは落ち着いて 39s43sの「う」しっかり 46s「く」を合わせる。 
46s47sのA&Tよく聴き合い揃えること。
  57sの唄い出しは押さえて冷静に入り、73sからエネルギーを発散して、ダイナミックに
男声の「デン」の「N」音は響きを残すこと。
  91s~テンポアップをする。 ドラマティックに突き刺すように(気持の切替え)唄うこと。
  102s~柔らかく 104sのAの音程は要注意、105sのSは見えを切るように意識して唄う。
  113sは和音を聴き合い、ハモる事を意識する。 115s116sのpp緊張感を・頭声で・子音を
立てて唄うこと。
  121s~127sは冷静にテンポをゆったり運び、S&Tの「ルル・」頭声で流れるように、125sはA&B熱くならないでさりげなく唄うこと。 
  128sでaccel.掛けて129sからエネルギッシュに、コーダ部分から和音の変化を感じて、 137sからの盛り上げを徐々に始まり、アクセンントを重くして、rit.は慌てない。 指揮を注視
して良く合わせる事が大事である。 Tの発声に注意を要する。
日時:6月12日(日) 
  13:00~13:50 パート練習
  14:00~16:00 全体練習
場所:南生涯学習センター 第1集会室及び第3集会室

出席者: 指 揮  田中先生
    ピアノ 金広先生お休み
    T1-4,T2-6,B1-5,B2-4 計19名 
パ-ト練習の練習曲 
  「乾杯」及び「あゝ 人生に涙あり」

次回練習予定
 -1、日時:6月26日(日)
   パート練習はなし
   14:00~16:00 全体練習
 -2、場所:南生涯学習センター 第1集会室
 
 連絡事項
  1、「コールとちの葉」との第3回合同練習の予定 
 -1、日時・場所:6月18日(土) 12:30~14:30
  中央学習センター601号室
 -2、練習後に実行委員によるジョイントコンサート第2回実行委員会を実施する。

  2、アウルズ次回練習予定
   6月26日(日)14:00~ (パート練習はなし) 南生涯学習センタ
全体練習内容と指摘事項
 -1、「乾杯」頻発する16分音符の付くシンコペ箇所B系の切れ味悪いとの指摘あり。
  17~24s及び51~58sのB1&B2の2部合唱部分の主メロディはB2である(B1は控え目に
する)。
  33~42sの中間部の各パートの入りのタイミング・音程正確に(特に37sのB1)
  66~76sのB1&B2のメロディとリズムは正確に良く揃えて。
 -2、「あゝ 人生に涙あり」 易しい編曲で唄い易い、上手く歌うことが肝要である。
  全体のマルカートと中間部のレガートの唄い分けが大事である。14sと40sのB1の入りの
音程は正確に。
  「wawawawa」軽く歯切れよく、50~53s「さあ、あるけ」と言い直すこと。 58~61sはB2
押さえ気味にしてB1のメロディを支える。
 -3、「雪の降る街を」 前半部分pやppでも全体の重々しさをなくさない。 
  8s~明るい長調へ気持ちの切替が大事であり、8sの4拍目「とおい」は「とーい」と唄うこと。
  9~11sのmfを大きめに、その後のppとの対比明確にする。 14sの付点2分音符柔らかく
(特にT1要注意)唄うこと。
 -4、「最上川舟歌」 4~5s 8~9s 33~37s 38~43s 60~61s 71~72sの ユニゾンは
よく揃えること(音程・リズム・音色)。 各小節頭のアクセントでリズムとテンポを感じて 63~66sのテンポ・リズム・音程正確に(指揮をよく見る) エンディングは慌てず指揮をよく見て 
勢いだけでなく正確に唄いきる。
 -5、「こきりこ」「汽車ぽっぽ」の部分練習と 「夜のうた」のおさらいをした。
日時:5月29日(日) 
  13:00~13;45 パート練習
  14;00~16:00 全体練習
  場所:南生涯学習センター 第1集会室及び第3集会室

出席者: 指 揮  田中先生
    ピアノ 金広先生
    T1-4,T2-5,B1-4,B2-4 計17名 
パ-ト練習の練習曲 
  「雪の降る街を」「最上川舟歌」

次回練習予定
 -1、日時:6月12日(日)
   13:00~13:50 パート練習
   14:00~16:00 全体練習
 -2、場所:南生涯学習センター 第1集会室及び第3集会室
 -3、パート練習曲 : 「乾杯」他
 連絡・確認事項  特記事項なし
全体練習内容と指摘事項
 -1、「雪の降る街を」 付点8分音符と16分音符の組み合わせ3:1で男声合唱らしい重みを
感じて唄い、対照的に3連符は流れるように転がるように唄う。  静かな曲だが弱弱しくなく
深い声で男臭く、言葉を立てて明瞭に、何度が出てくる4拍目裏拍の「まち」の「ち」軽く無声音
であること。 8sから明るく気持ちを切り替えて9sに入る。8s4拍目の「とおい」は「と-い」の
ようにレガートであること。 11s12sのmfとppとの対比(明と暗・現実と幻)明確に表現する事。 16s4拍目3連音符は滑らかな言葉のイメージを大切にすること。
 -2、「最上川舟歌」 メロディはゆったりと大きな流れで、掛け声はリズミックに軽いアクセン
トを活かしメロディを支える。 38s40s42sの「エン」の音程は正確に2sT1&T2の入りよく揃えて、63s64sの音程は正確に、65s66sの3連符は滑らかに、対照的に67sからリズミックに唄う。 73s~84sは指揮に合わせ、85s86s勢いだけで飛び込まないで冷静に音程を正確に唄うこと。
 -3、「放射能」 全体にsotto voceで息を十分使って・静かに芯のある声で 「わたシたチ」
無声音(声帯を使わず口先で子音のみの発音)で、語尾の「す」は子音を立て母音は軽く唄う。 24s~25s 49s~50sの休止符でブレスをしない(緊張感たもったまま)静かな訴え・抗議の気持ちを表す。
 -4、「燃え上ろう」激しいスロレートな感情の表現である。 3s4sの16分音符の切れ味鋭く23s24sも同じである。 8s9sの休止符の切れ味が甘い、28s29sも同じ(特にT1)12sから
B1もしっかりと自己主張する。 16sの3拍目入りはよく揃えて、17sの休止符は気持が続いて
いる。
 -5、「誰もいない福島」 上記2曲と続けて唄った。
第2回合同練習
日時:5月21日(土) 9:30~12:00 
場所:教育センターホール
出席者:
 指 揮: 三浦先生&田中先生
 ピアノ: 鈴木先生&金広先生
 団 員:  合計 37名
  とちの葉 
  Sop-8名 Alt-10名  計18名
  アウルズ 
  Ten-10名 Bass-9名 計19名                

第3回合同練習の予定
 -1、日時・場所:6月18日(土) 12:30~14:30
  中央学習センター601号室
 -2、練習曲:混声曲(変更)    
 
 -3、(削除)
 -4、練習後に実行委員による第2回実行委員会を実施する。
 第1回実行委員会
 練習後に両団の実行委員が集まり打合せた。

 -1、ジョイントコンサートに向け、双方の実行委員の顔合せと打合せを行い始動についた。
 -2、コンサートの正式名称、立て看板の内容、招待者リストの作成手順、プログラム編集方針、共同会計への移行などについて打合せ・意見交換を行いスケジュールに合せて進めることになった。
 -3、7月の合同練習日は16日(土)か23日(土)を前提に会場の確保を進める。
 
 練習曲と指摘事項・留意事項など
 -1、「こきりこ」最初に一通り通した。指揮棒の打点と拍の頭が一致するよう繰り返しの
練習した後、部分練習に入った。
   121s~128s全体にテンポを急がない、冷静に熱くならない。静かに雪が積もって行く
イメージで、128sから急展開する。S&Tの「ルー」は軟口蓋を持ち上げ響きのある声であく
までレガートに唄うこと。
 A&B「ブン」は軽く125sと126sのC音とB♭音は突き上げないでさりげなく音程を正確に、
8s~15sは密やかな語らいのやり取りで聴き合う。「しんしんと」の繰り返し2回目はよりひ
そやかに、16sのG・B♭・Dの和音聴き合う。16s17sのTは音程がぶら下がる正確に。20sと
25sの入りは縦の線よく揃えて、28sと30sのp及び33sのmfと35sのpの対比を明確に、35sの
和音はきれいに(S&TのC♭の音程正確に)、46s47sは指揮をよく見ること。 
Tの音程・音色に注意が必要。
 -2、「汽車ぽっぽ」 テンポの変化に細心の注意を(指揮をよく見る他に方法なし)。
 出だしsfの唄い方は要注意、 「ポポ」「シュシュ」の1拍目と3拍目の頭にアクセント、
その他は軽く 8s~12s子音を立てて勢いよく、12sのdecrec.とsfpの唄い方に注意。
 Bの14s15sの「か」は突き上げないで軽く、14s~19sの掛け合いがもたついている
(特に受け手のパート)唄い慣れること。
   2番はテンポ速めるが、13s~大幅減速後 徐々に加速するので指揮をよく見る。
 -3、「Ave Maria」 「v」の発音、アクセントの位置 語尾子音「s」「m」「n」きちんと入れて
発声する。
  「Ave」(訳語:めでたし)原語ヘブライ語の「生きる」の意味、31sと32sの間に数十年間の
時間差があるので、32sから気持ちを切り替えること。 「Sancta」の「c」きちんと入れ発声する。 「pro」は前置詞なので軽く発音する。 
 -4、「Ave verum corpus」 「de Maria virgine」は一息で、11sのBは唄い出しを押さえて、14sのA・T・Bはきちんと延ばして切ること。 22s~29sは悲痛な思いでキーワードは強く、
28sのS&Aの8分音符の動き明確に、29sは2拍できちんと切ること。 37sのSの3拍目の入り
明確に、「mortis」は一語であることを意識して「r」は41sの3拍目の頭で「rtis]と発語する。
   全体にBassの入りにフライングの傾向あり指揮によく見て合わせること。
 -5、「夜のうた」 詩の持つイメージを大切に、フレーズ毎の山とテンポの揺れを感じて、8s9s10sがこの曲・詩の頂点である。
日時:5月15日(日) 
  13:00~13;45 パート練習
  14;00~16:00 全体練習
場所:南生涯学習センター 第1集会室及び工作実習室

出席者: 指 揮  田中先生
    ピアノ 金広先生
    T1-5,T2-6,B1-3,B2-4 計18名 
パ-ト練習の練習曲 
  「放射能」「燃え上ろう」を重点に「誰もいない福島」を含め3曲

次回練習予定
 -1、日時:5月29日(日)
   13:00~13:45 パート練習
   14:00~16:00 全体練習
 -2、場所:南生涯学習センター 第1集会室及び第3集会室
 -3、パート練習曲
  「雪の降る街を」「最上川舟歌」他、5月21日の合同練習での指摘個所を強化する。
特記事項
 -1、練習後 新旧役員の引継ぎ打ち合せを実施した。
 -2、6月19日(日)の市民芸術祭への応援スタッフ2名の派遣を決定した。
 -3、第2回合同練習の予定
  ① 日時・場所:5月21日(土) 9:30~12:00
   教育センターホール
  ② 練習曲:混声合唱曲
 -4、上記の合同練習後、 13:00~ 「コールとちの葉」との実行委員の打合せを同所にて行う。

 全体練習
 -1、「放射能」 全体にsotto voceで柔らかい発声で、「わたしたち」の「し」と「ち」は無声
音(声帯を振るわせない子音のみ発声)とする。21s・25s26s・50s51sのスタッカートテヌートは
丁寧に唄い納める。
 -2、「燃え上ろう」 全体に感情を表に出して激しく唄う。16分音符の切れ味を鋭く 
7s~17sや28sに頻発する8分休符の切れ味も大切。 「明けない夜はない」はこの曲の
キーワードであり十分に唄い切ること。最終小節のB1のC♯の音が怪しい・正確に。
 -3、上記2曲と「誰もいない福島」を通して唄った。
 -4、「Ave Maria」 アクセントの位置に要注意して語尾をきちんと入れる。
   テンポ・強弱・長さは楽譜を離れ、指揮によく合わせる。
 -5、「Ave verum corpus」 「v」の発音「b」にならぬよう注意。 
   「de Maria virgine」は一息で 11sの入りBassよく押さえ柔らかく唄うこと。
 -6、「こきりこ」 8s~32s強弱を明確に唄いわける。 91s~101sの盛り上げ、102sからの
柔らかい発声・音程を正確に、112s~のT&Bは110s111sの女声を上手く引き継ぐこと。
 -7、「夜のうた」 フレーズごとの山を考え・味わいながら唄うこと。 テンポはかなり揺ら
せるので指揮によく見て合わせること。
 -8、「汽車ポッポ」出だしからのテンポの変化は指揮をよく見て、12s13sのテナー音程
今一歩である。14s~18sの1、2拍目と3、4拍目のやりとりも今一歩である。12sBassのsfp&cresc.の唄い方には注意が必要。 
 -9、「雪の降る街を」初めての取り組みである。楽譜と違いピアノ伴奏をつける。前奏
及び間奏をそれぞれ2小節づつ設けて、18sのB2のHum.はカットする。
日時:4月17日(日) 
  13:00~13;50 パート練習
  14;00~15:20 全体練習
  15:30~16:50 28年度総会開催
場所:南生涯学習センター 第1集会室及び工作実習室

出席者: 指 揮  田中先生
    ピアノ 金広先生
    T1-4,T2-5,B1-4,B2-4 計17名 
パ-ト練習の練習曲 
  「放射能」「燃えあがろう」を中心に「あゝ 人生に涙あり」

次回練習予定
 -1、日時:5月15日(日)
   13:00~13:45 パート練習
   14:00~16:00 全体練習
 -2、場所:南生涯学習センター 第1集会室及び第3集会室
 -3、練習曲:パート練習は「放射能」と「燃えあがろう」を中心
 連絡事項・確認事項
 -1、市民合唱祭の振り返り(田中先生の講評、講師の講評と一般客のメッセージ カードを紹介した。)
 -2、ジョイントコンサートのキャッチフレーズを決定した。
   「今 あなたに伝えたい 心にしみる歌声を」
 -3、ジョイントコンサート役割分担最終版とスケジュール表を配布した。
 -4、28年度日程表最新版を配布した。
 -5、団旗のデザインを決定した。費用予算内、発注に踏み切る。
 -6、その他
   ・ジョイントコンサート共通会計の分担金は8月に一括集金とする.
   当分の間 演奏会会計担当で立替えてジョイント先と会計を統合する。.
  ・5月21日(土)の合同練習後に役割分担についての話し合う場を設ける。

平成28年度総会を開催した。
 -1、27年度活動報告及び決算報告 説明後一括承認された。
 -2、新団長の選任
 -3、28年度計画案(役員体制含む)と予算案の説明後一括承認された。
 練習曲
 -1、「放射能」決して声高に唄う歌ではない。
  3s~26s sotto voceで、しかし抜けて弱弱しくなく芯のある声で 「わたしたち」の「し」は
完全無声音で、15s「よいのかー」は自問自答の気持ちで内へ納める。
  23sの2拍休符は意識して(聴く人に耳をそば立てさせ 24sはやや決然と)
  32sからはハーモニーの厚さを表現 41s~B1のパートソロを浮き立たせる。
  48s~50sに向けユニゾンで幅広げ声の重なりを表現 55sのppは意識して唄う。
 
 -2、「燃えあがろう」 かなり激しい感情の表現、ストレートな訴え、拍の最後の16分音符の
切れ味、 12s~B1のパートソロしっかり、 16sからの「あけないよるはない」がこの曲のキー
ワードで激しく、 8s~17sに頻発する8分休符はあいまい・切れ味悪い。 21s~27sのメロディと
オブリガードのバランス・テンポ感今一である。 0sT1&T2の「よるは」の「よ」はっきりと、 34sのoh-Humの唄い方は明確に(要確認) 

 -3、上記2曲と「誰もいない福島」を通して唄った。

 -4、「あゝ 人生に涙あり」 全体にマルカートで(但し中間部8小節はレガートで)、1~4番同様に 4小節を1フレーズとして 各パート「wawawaー」のオブリガード歯切れよく 40sのB1の入りは
はっきりしっかり、58s~61sのB2やや押さえてB1のメロディ生かす。
 79sの「wawawaー」音程正確に、88s~91sB1音程しっかり唄う。
第1回合同練習
日時:4月16日(土) 9:30~12:00 
場所:教育センターホール
出席者:
 指 揮: 三浦先生&田中先生
 ピアノ: 鈴木先生&金広先生
 団 員:  合計 37名
  とちの葉 
  Sop-10名 Alt-10名  計20名
  アウルズ 
  Ten-9名 Bass-8名 計17名
            

第2回合同練習の予定
 -1、日時・場所:5月21日(土) 9:30~12:00
        教育センターホール
 -2、練習曲:本日と同じ     
1.指揮者の両先生の挨拶 ピアニスト紹介 両団の責任者の挨拶
2.練習曲と指揮者からの指摘・指示事項、留意事項など
(田中先生指揮の曲)
 -1、「Ave Maria」 
  ・原曲は16世紀のフランドル地方のシャンソン 「女の恋は不自由なもの」
だが、メロディの美しさから 現在のような宗教曲としての歌詞がつけられた。
  ・前半は天使ガブリエルから「受胎告知」を受ける処女Mariaを、 後半は
聖母となったMariaを称え、祈りを捧げる曲(前・後半の唄い分けが大事)
  ・「Ave」「ventris」「v」発音下唇を軽く噛んで発音(2曲目も同様)
  ・アクセントの位置を意識して発音(強弱で表現)例 「Maria」の「ri」、
「gratia」の「gra」、「plena」の「ple」、「Dominus」の「Do」、また「Jesus」の
ように、母音にはさまれた「s」は「z」と濁って発音する。 
  ・語尾の「s」「m」「n」など明確に添える。
  ・後半3回繰り返す「Sancta Maria」 表現をより深めてゆく
  ・最後の「Amen」は「その通りです」と相槌を打つ気持ちで唄い収める。
  ・楽譜に記載されている強弱・テンポ・リズムなどの指示を離れて指揮者の
表情や身振りなどに合わせた表現に心がける。
 -2、「Ave verum corpus」
  ・天才モーツアルトの最晩年の曲(絶筆に近い) 短いが内容の深い名曲で
ある。
  ・「Ave Maria」より約200年後の曲 より近代的に フレーズの入りと
切りを明確に、2拍・4拍などの拍の長さしっかり保って正確に。
  ・8s~10sは一息で 決して途中で切らない
  ・14s Sop 4拍目の前で切ってブレス  
  ・16sの「cruce」は強い言葉 「r」は巻き舌で
  ・22sからの「perforatum(刺し貫かれ)」「fluxit(溢れ出る)」
   「sanguine(血)」など 悲痛な思いの強い言葉として表現する。
  ・30s31sの「esto」は「かくあって欲しい」との「be動詞」で重い言葉
  ・37sのSop 2拍目は早めに切って3拍目の「in」をしっかり入る。 他の
3パートは2拍十分延ばして切る。
  ・41~42s インテンポで(勝手に遅くしない)。
 -3、「夜のうた」 本日は一通り通して唄うのみで終わった。
(三浦先生指揮の曲)
 -1、「汽車ぽっぽ」
  ・1s 唄いだしの「ポー」強さを保って 途中で痩せないこと。
  ・初めはゆっくり(機関車のスタート)徐々にテンポアップ(指揮を見る)。
  ・小節の頭のアクセントを意識 9s10sのベース 3、4拍目意識して反応
すること。
  ・12s13sのTen 音程とリズム正確に唄う(特訓を要す)。 
  ・18sの「とんねる・てっきょう」のやり取り正確さが大事である。
   2拍 4拍の裏拍担当パートは 1拍 3拍を一緒に歌うつもりで反応
する。
  ・19sのTen「とん とん」 「C」音と「B♭」音 正確に唄う。
  ・2番に入って 13sから一度テンポを落とす(急坂を上りかねる機関車)、 徐々にテンポアップ(指揮を良く見ること)。
  ・最後は機関車の排気音のイメージ・擬音である。
 -2、「こきりこ」
    ・8s~11sの女声・男声のやり取り 遠い山彦の如く耳をすまし聴き合う
こと。
  ・12s13sの「しんしんと」静かに 14s15sなお一層ひそやかに
  ・8s~19sの長い音符(5,6,7拍)良い声で美しく 他パートの声も聴く
  ・25sの「おくふかい」の入り4パートよく揃えて T&Bの8分音符慌てない
  ・28s29sのfと30sのpの対比を意識して明確に
  ・33s~ ゆったり ほっこり 人のぬくもりを表現する
  ・38sの入り(Bと他3パートの半拍のずれ(明確にしかし滑らかに)
  ・40sのfと41sのp 45sのmfと46sのpの対比 意識して明確に唄う。
  ・46sの4拍目の裏拍8分音符かなりフェルマータをかける。
  ・47sのAltとTenの8分音符 エコーのイメージ(ひそやかに)唄う。
  ・57sからの男声の「デレレコデン」は気取って深い声で(安っぽくなく)
  ・61s~72sの「ルルル・・・」は遠くから徐々に近づいてくる表現が大事。 
  ・91s~Piu mosso かなりのテンポアップ(指揮を良く見る)。
  ・94s95s96s97s各小節の8分休符 鋭さを感じて 切迫感を表現する。
  ・99s100sのアクセント 腹筋を十分使って 強く表現する。
  ・102s103s~ 「つれづれ」以降 柔らかくなる。
  ・112sのT&BのF♯とD♯の音程正確に 「ひと・・」の子音 はっきりと唄う。
  ・114s~117sの「あ」母音 深く(口先をあけない 安っぽくならないこと)。
  ・121s~「ブンブン・・」寒い感じを出す(クールに)テンポはややゆったり。
  ・128sこの1小節で しっかりaccel.を掛け129sのインテンポに入る。
  ・138sのrit.指揮を良く見る(最後の8分音符は十分に溜めて139sに突入する)
平成28年4月10日(日) 10:30~16:30
 第43回宇都宮市民合唱祭
 栃木県総合文化センター メインホール

 
 市民合唱祭の奏曲:
◇ 乾杯 :作詞 長淵 剛/作曲 長淵 剛 /編曲 源田俊一郎
◇ 誰もいない福島 ;作詞 和合亮一/作曲 新実徳英
 講師 なかにし あかね先生の講評
せつないです!!
  観客の心 わしづかみですね!
  ものすごいワザを使っているように見せず
  自然体で懸命に誠実に歌うことで
  聴く人の心のところにまっすぐに届いていく
  素晴しい説得力です!!
  メッセージを伝える力の強さが本当にすばらしいです
  尊い時間でした! ありがとうございました!
 
時:4月3日(日)
 13:00~13:50 パート練習
 14:00~16:00 全体練習
場所:南生涯学習センター
  第1集会室及び工作実習室 

次回練習予定
 1、4月16日(土)
  時間:9:15~12:00 合同練習 
  場所:教育センターのホール
 2、4月17日(日) 
  時間:13:00~13:50 パート練習「放射能」&「燃えあがろう」 
    14:00~15:30 全体練習
  場所:南生涯学習センター
    第1集会室及び工作実習室

1、4月10日(日) 市民合唱祭の最終確認をした。  集合時間・場所・服装・楽譜etc。
2、ピアノの入れ替えの経緯を紹介。
3、ジョイントコンサートのキャッチフレーズを投票で候補を絞った.。
4、ジョイントコンサートの役割分担の一部見直しをした。
5、団旗のデザインほぼ固まり、見積りに入る。 
6、合同練習場所の変更(4月16日、5月21日とも教育センター ホールとなる。)
7、ジョイントコンサートの単独・共通会計予算案の審議・承認された。
8、T1とT2の自主練習用CDを配布した(歌詞入りのCD)。
9、次回の練習後に総会を開催する。
  「平成28年度総会」
日時:4月17日(日) 15:30~17:30 
場所:南生涯学習センター第1集会室   
1、パート練習曲
 「あゝ 人生に涙あり」 (T1&T2、B1、B2)の三部合唱で練習した。
2、全体練習曲
 1、「あゝ 人生に涙あり」:全体にmarcatoで唄うが中間部の(14s~21s、40s~47s、66s~73s、
88s~95s)は対照的にレガートで唄う。
 2、「Ave Maria」:テンポは歌詞により変化する(指揮をよく見る)。  アクセントは強弱で付け
る(日本語のように高低ではない)。後半に3回出てくる「Sancta Maria]は徐々に思いをより深め
てゆく。
 3、「Ave verum corpus」後半部がやや乱暴になる(レガートで柔らかく)。言葉の意味を考えて
(例 sanguine(血)は強い言葉) 29sは2拍で切る。
 4、「こきりこ」「汽車ぽっぽ」「夜のうた」 一通りおさらいをした。
 5、「乾杯」:2s(T2)から3s(B1)へのメロディの移行スム-ズに。7sB1の4拍目の裏拍は丁寧に。2番(43s)からのリズム乱れ(特にB1要注意)。56s~58sのT1&T2は最も重みのある言葉・歌詞を意識
して 乾杯!の掛け声のイメージで唄う。
 6、「誰もいない福島」:言葉・歌詞の持つイメージを大切に、27sのスラーは レガートで大事に、37s38sの「きそう」は「きそお」でなく「う」と明確に発音し、38sの「豪雨」T2しっかり表現する。
58sから明るい朝の予感をさせる。66sT1の1拍目の「し」の音程正確に、最後「ララ・・」は強い
復興への願いの祈りを込めて唄いきる。
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